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ぐるっとカナダ8

10/2-10/9

月/日 地名 道路名称 走行距離(km)  
10/2 カルガリー 1 メディスンハット 1 さらに1時間走る(トラック軍団にまぎれてレストランの駐車場で車中泊) 400 14時なんとか整理がついて家をでる。バイク仲間クニさんに挨拶して15時にはカルガリー市街境界線を脱出した。随分とゆっくりの出発、どこまで行けるかなぁ。メディスンハットでカレッジの矢印発見、語学学校仲間のトモカはここに行っているのかなぁと覗きに行く。受付で聞いてみるとなんと電話番号を教えてくれるではないか!2度目の電話でトモカとつながり急遽再会!!離れた土地で友人と会うのは素直にうれしい。
まったく街灯のない直線道路を走っていると、いつのまにかサスカチュワン州に入っていた。
10/3 ガルレイク通過 1 ムースジョー 39 ウェンバーン 13, 2に変わる ソーリス(シーズン終了のCG車中泊) 710 ここサスカチュワン州は本当に平らだ、目に見えるものが遠過ぎる。地図のお勧めルート39を南下するがただただプレーリーが続く。クニさんからこの車はオーバークール(冷却液が冷え過ぎる)になりやすい、といわれていたが本当にいつまでたっても水温形の針があがってこない。数百キロ走っても停車するとチョークが効いていてエンジン回転数が高くなる。ダンボール切り取りテープでつなげてラジエーターの前に差しこむとやっと温まり出した。この方法はクニさんとの会話のほんの一行に入っていたものだ。
18時半マニトバ州に入る。キャンプ場はだーれもいない。しかも水栓も閉まっている。ここでも冬の準備が進んでいる。
10/4 ブランドンで徘徊 10 ライディングマウンテン国立公園、ダウフィン 5、68、6 ウィニペグ市街には入らず外環使う 101、1 ウエストホークレイク(シーズン終了のCG車中泊) 680 朝方とても冷え込んで寝袋が冷たくて起きてしまった。低木が現れ出して小さな森もポツリポツリと出てきた。ブランドンでメールチェックをしようとモデムジャック付きの電話を探すがどうしたものか、インフォメーションで聞くが良い答えは返ってこない。徘徊していると長距離バス会社「グレイハウンド」の待合室が目に止まる。「あそこなら同じことを考える人間がいるのではないか?」と覗くと、あった!
11時半にブランドンを出発、ライディングマウンテン国立公園のインフォメーションでムースのビデオを一人で鑑賞、イメージを膨らませて園内を走るが対面は出来なかった。オンタリオ州を目の前にしてCGに入るがここも人影がない。
10/5 7:42オンタリオ州に入る 17、71 フォートフランチェス 11 サンダーベイ 11 ハーストで給油(レストエリア車中泊) 1400  暖かい朝、でも雪化粧のキャンプ場を後にする。サンダーベイで迷う。日本の3桁国道のように住宅街の中を通っていた。雨が主体の一日、オートバイだったらさぞせつない一日だったろう。
夜間走行となり雪が強くなってくる。吹雪を正面から受けるとセンターラインなどの目標物を失い、前進しているのかわからなくなる。これは怖い、対処方法は減速しかなかった。
10/6 暖かい朝 11 ノースベイ 11,60 アルゴンキン州立公園手前(キャンプ場車中泊) 600  今朝も暖かい。朝食を摂ろうと牛乳を温めるが注ぐ時に火傷をしてしまいその弾みで牛乳を地面に提供してしまう。ったく何年同じコッヘルを使っているというのだ!
ノースベイになかなか着かない、一本道なのに長過ぎる。インフォメーションを探しているとモールが目に付く。モデムジャックを探してみると電話会社の小売店にディスプレイのように置かれている電話機を発見、お客さんの隣で通信させてもらった。
オタワの友人とは連絡が取れず、ならば急ぐことはない、とコウイチさんお勧めのアルゴンキンを明るいときに楽しもうと手前のキャンプ場に入る、さぁ風呂に入ろう、いやシャワーか。
10/7 アルゴンキン州立公園 60,17 オタワ(市街でさんざん迷う、だから都会は嫌いだ!) 5,550,50,148,323 ロレンシャン高原へ(枝道に入り車中泊) 410  天気は決して良くはない、でも紅葉には間に合った。イメージとして「真っ赤」なシーンを描いていたのだが「錦織りなす」の山々が続く。インフォメーションでトレッキングガイドを衝動買い、いつ歩くの?さらにカヌー屋さんのセールに引かれてお店に入りコンパスを新調した。
オタワでモデムジャックを探すがまったく見つからない、今までのパターンも無効、さらに迷い子になり半ベソで空港に行く。何十台と電話機のある中、一台だけジャック端子のついた電話を見つけられた。古典的に受話器のカプラーを持っていたほうがいい。
10/8 英語がどこにもない!!すごく神経が疲れる 117,15 モントリオール 40 ケベック(がんばるがやっぱり市街で迷う) 138 タドゥサック(枝道入り車中泊) 650 ロレンシャン高原の中でも一押し(地球の歩き方より)のモント・トレンブランに行くが、雨は小降りが続き雲が途切れない。メープルの葉は赤く染まっているのだが光が欲しい、陽が欲しい。冬はスキー場となるリゾートなのでゴンドラで山頂に行けるのだが、これだけ厚い雲があっては、と敬遠した。
ケベック州にいるわけだが、本当に100%フランス語、道路標識も車の流れに乗っていては読み取れない、道路番号だけがたよりだ。アラビア数字ってすばらしい!!(賞賛)
10/9 久しく見ていない青空、太陽 138 ベールコメーでフェリーの時間を確認すると、なんと17時発の一日一本しかない、失敗(50km先のゴダートからは11時発で間に合わない) フェリー マターネ 132 セントアンデモンを通過 240(砂浜への脇道に入り車中泊) 片側1車線の道はゆるい上り下りを繰り返しながらセントローレンス川の河口に向かって川沿いに延びている。フェリーの6時間待ちに自分の情報不足を恨んだが車内の整理をしてPCをいじり出すとすぐに時間は経ってしまった。
ここでは英語がまったく道具にならない、インフォメーションのお姉ちゃんでさえフレンチオンリーだ。ラジオも英語の局はノイズが多い。これもカナダの大きさか・・・。


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